コーヒー豆と精製方法

こんばんは。

先日、初めて藍染体験をして

手の爪がまだ真っ青なボクです。

藍染体験の直後の手(今は爪だけ青い)

会社の人にzoomで見せたら

今度出社する時ビジュアル系の服着てきて〜!

と、言われました。

着ません。そんな服持ってません。笑

藍染の仕上がりはまた今度。

今、お店で色落ち防止処理をしてくれているので

仕上がったら、紹介します!

さてさて、もう数週間前のこと、

かっぱ橋道具街に行った時に

購入したものの一つを紹介しましょう。

※投稿しようと数週間前から下書きのまま、仕上げずに放置してました。。(⌒-⌒; )

今回購入したのは調理道具ではなく

コーヒー豆。

かっぱ橋道具街では有名な

“世界の珈琲とお茶の専門店 ユニオン”。

喫茶道具やバー用品などを扱う

店舗(これもユニオン)から路地挟んで反対側にある

自家焙煎のコーヒー豆が買えるお店。

※喫茶道具の店舗と珈琲豆を扱う店舗は別の建物

ユニオンについては下記の記事がおすすめ。

https://be-yond.net/kappabashi_union/amp/

最近、コーヒー豆を手動のミルで挽いて、

ハンドドリップでコーヒを淹れることを

日課にしようと洒落ぶっているボクは

ここにコーヒー豆を買いに行った。

洒落ぶっているだけで詳しくはないボクは

店員さんに色々と教わりながら2つの豆を購入。

写真右側がケニア アイスロースト。

左側はブラジル サントス(製品名?地名?) 。

名の通り産地はもちろん、焙煎具合も違う。

アイスローストの方が深煎り。

そして、コーヒーの実からコーヒー豆にする

精製方法も違うとのこと。

コーヒーに詳しい人なら有名な違い。

アイスローストの製法はウォッシュド。

サントスは製法はナチュラル。

コーヒー豆は果実の種子にあたる部分なので

どのような工程で種子だけに精製するのか

その製法でコーヒーの香りに違いが出るという。

これまた、素人には説明できないので

詳しくは下記リンク参照で。(。-∀-)

https://basecoffee.jp/column/coffee/546/

実際に飲み比べしてみると

確かに香りが違う。

どっちがどっちか記憶が曖昧だが…

フルーツ?のような癖のある香りがある方と

すこしナッツっぽいような香りの方。

僕の嗅覚・味覚ではそんな違いだった気がする。

感覚として正しいかは分かりません。

ちょっと気取ってハンドドリップしてる

にわかコーヒー好きのボクですが

他人に話せる豆知識を得て少し嬉しい

今日この頃。

そんな中、

先日、久しぶりに友人知人を家に招いたら

なんとコーヒー豆の差し入れをいただいた!

ウチに来たのが2回目のその方は

『コーヒーミルがあった気がしたのよ!』

と、記憶を辿ってコーヒー豆にしたという。

確かにコーヒーミルはずっと前からあるが

長年ただの飾り物に過ぎず

ちゃんとミルを使い始めたつい最近のこと。

なんとも勘が鋭い!!

あまりにもタイムリーな差し入れにビックリ!!

スタバのコーヒー豆には前から気になっていたが

金額が高くてなかなか手を出せてなかったので

素直に嬉しい!!ありがとうございます!!

開封するのが楽しみだ!!(((o(*゚▽゚*)o)))