こんばんは、ボクです。
2月の初投稿しようとしたら
もう月末だ。。
今月はあっという間すぎる。。
この調子で2025年も一瞬で過ぎ去りそうです。
さてさて、
先日、久しぶりに我が家にお客様が。
ディナーをお目当てにお越しいただきました。
2024年は一度も来客がなかったので
超久しぶりのディナー提供です。
ちゃちゃもボクも全力出しました。
出し過ぎて倒れそうでした。笑
今回のお品書き
- 自家製パンとそら豆のクリーム
- アレッタと新玉ねぎのポタージュ
- 赤海老のタルタル
- 鴨と葱のパイ包み
- 鮪赤身のレアステーキ 西京味噌風味
- ピスタチオクリームのティラミス

そら豆のペーストとマスカルポーネを合わせた
クリームを自家製パンに乗せて。
黄色いクリームは人参のピューレ。
小さな葉はセルバチコのマイクロハーブ(幼葉)。
まだ2月といえど、春を感じさせるメニューに。

アレッタは、
ブロッコリーとケールを掛け合わせた野菜。
思いの外、クセはなく
ブロッコリーのような甘みがあって食べやすい。
新玉ねぎと合わせて、とても優しい味わい。
ちゃちゃの自家製パンと一緒に。


赤海老とパプリカ、ベルギーエシャロット、セロリを
すだちや白ワインビネガー、アンチョビと和えた。
タルタルの上には
パセリと四川花椒菜、クレイジーピーを。
四川花椒菜(シセンホァジョーナ)はピリッと辛くて
クレイジーピーはクルッと可愛い。
今回は村上農園さんのマイクロハーブを初めて購入。
ハーブ達がホントに可愛くて盛り付けが楽しい。

魚メインの前に、早くも肉メイン。。
今回は鴨むね肉をパイ包みに。
鴨には葱でしょってことで、
ローストした葱と鴨むね肉を重ねて
レバーや鴨むね肉、鶏むね肉などのミンチで覆い
パイ包みにしました。
ミンチが緩くて変なカタチではあるものの
味は良くて、とても喜んでいただけました!!
まだまだパイ料理は道のりが険しいですね。

肉メインと順番前後しまして
料理のラストは鮪。
この赤身は西京味噌に一晩漬けたもので
良い感じに水分が抜けて、良い香りがする。
表面を強火で焼き香ばしくして仕上げてます。
手前の白いペーストは
ブルーチーズを生クリームで伸ばしたもの。
ピリッと絡みのあるブルーチーズがアクセント。
奥の黄色味のあるソースは
自家製マヨネーズにふきのとうを混ぜたもの。
コレまた苦味がいいアクセント。
なかなか良い組み合わせになったと思ってます。


料理の後は、
ハンドドリップの珈琲を。
初めて作った胡麻のチュイールを添えて。
パリッパリの胡麻のチュイール、コレも美味しい。
そして、デザートがティラミス。
ちゃちゃお手製の米粉ココアスポンジに珈琲をかけて
上からピスタチオペースト入りのクリームを。
ちょっと珈琲がかけ過ぎたかもだけど
組み合わせは良きでした。
ちなみに、添えてある『みかんチップス』も手作り。
薄くスライスしたみかんを
100度のオーブンで1時間半。


見た目も食感も良くて、
程よい酸味も苦味が心地いい。
コレは使い勝手良いね。
また作ろう。

ちゃんとお土産もあります。
ちゃちゃも初チャレンジのフィナンシェ。

フィナンシェ型を買って焼いてくれました。
クッキーもフィナンシェもどちらも米粉使用。
フィナンシェにはピスタチオペーストも。
コレ、美味です!
今回はこんな感じ。
ダラダラ描いちゃった。。(⌒-⌒; )
久しぶりのディナーは気合い入れて
チャレンジし過ぎて、かな〜り大変でした。
でも楽しい!!
今年はもっとやりたいなぁ。
ボクのお知り合いさんは、ぜひ来てね。笑

